先日 高校時代の友人が遊びに来ました
彼は かなり大きな会社の購買部門で 管理職をしているそうです
一緒にお酒を飲んでいるとき 「新入社員の育て方」についての話になりました
「新人にどうやって教育し 仕事を教えるのが効率的か。。。。」
ある種 永遠のテーマです
もう今の新入社員は 我々の子供くらいの世代です
当然 会話の内容も価値観も違います
そして この世代間ギャップは 今に始まった事ではなく我々が新入社員のときも 同じように思われていたのです
企業は毎年 この永遠の課題と取り組んでいます
そして ITなどの技術進歩で 教育の道具も色々進化してきました
しかし私は 基本は変らないと思っています
人が人である限り 心の動きは世代が変わっても同じなのではないか
むしろ同じであって欲しいという願望なのかも知れません
そして もう一つ
教育する前に 人としての下地が出来ているかが大切だと思います
私はこの「下地」の教育を 大切に行っていくことが 企業文化だと信じています
社員教育=下地教育
結果が出るまで かなり時間がかかると思いますが コツコツ続けましょう