今日から 毎年恒例になった遺言書きです
もともとは 自分が大好きな「北の国から 2002 遺言」を見て始めました(笑)
主人公の田中邦栄が子供達に向けて遺言を書きます
~純、蛍。 オレにはお前らに遺してやるものはなんもない。 でも、お前らには…..うまく言えんが….、遺すべきものはもう遺した気がする。 金や品物は何も残せんが……遺すべきものは伝えた気がする。 (略) オオハンゴンソウの黄色の向こうにユッコおばさんやスミエちゃんの家があって、 もしもお前らがその周辺に『拾ってきた家』を建ててくれるとうれしい。 拾ってきた街が本当にできる。アスファルトのクズを敷き詰めた広場で、 快や孫たちが遊んでたらうれしい。 (略) 自然から頂戴しろ。 そして、謙虚に、慎ましく生きろ。 それが父さんのお前らへの遺言だ。~
私の書く遺言は こんなに素晴らしいものではありません
しかし「時間軸」を意識して生きる
終わりがある事を意識して生きるということは 非常に重要だと思っています
遺言を書くことで やるべき事がハッキリする
だから効率的に また意欲的に物事に取り組める気がします
今日から数日掛けて 気が付いたことをメモする程度の遺言ですが 私にはとても役に立っています
誰も居ない 静かな会社の自室で ボチボチ書いていきます