現在進めている次期の経営計画書作成にあたり 全社員一人ひとりと直接向き合う個別面接を行いました
事前にチャットワークを通じて 仕事への要望はもちろん日頃の愚痴や不満も含めて 何でも聞くから自由に考えておいてほしいと伝えておきました
それは少しでも社員のみんなが働きやすい環境を整え 現場のリアルな声を経営の計画に反映させたいと考えたからです

実際に面接を始めてみると私自身では到底思いつかないような 鋭い視点からの要望や具体的な改善案が次々と飛び出してきました
驚いたのは単なる愚痴や文句といった類の発言はほとんどなく むしろ一緒に働く周りのスタッフを気遣う言葉や どうすれば会社がもっと良くなるかという前向きな提案が多かったことです
社員のみんながこれほどまでに真剣に会社の将来を自分事として捉え 考えてくれている事がとても嬉しかったです
一方で面接の中で多く耳にし心に深く残ったのは 止まることのない物価高に対する切実な不安の声でした
特に食べ盛りの子供を持つ主婦のスタッフの皆さんは 家計を守るために文字通り身を粉にして現場を支えてくれています
日々の買い物のたびに感じる負担感や将来への不安を抱えながらも 笑顔で仕事に励んでくれている彼女たちの姿を改めて思い浮かべました
会社を支えてくれているのは他でもないこうした社員一人ひとりです
彼らの真面目な姿勢や会社への貢献に対して 経営側として何としてもその気持ちに応えていかなければなりません
物価高という厳しい社会情勢の中ではありますが 社員が安心して長く働き続けられるようなしっかりとした土台を計画に盛り込み みんなで幸せになれる会社づくりを加速させていこうと決意を新たにしました
会社として何が出来るか もう少し深く精査していきます
一人ひとりの想いを背負ってより良い経営計画書を仕上げていきたいと思います