投票率

 総務省は23日、第48回衆院選の小選挙区の投票率が53.68%だったと発表した。前回2014年の52.66%を1.02ポイント上回り、戦後2番目の低水準だった。 台風接近に伴う悪天候に加え、選挙戦序盤から与党優位が伝えられたことで有権者の関心が高まらなかったことが原因とみられる。
投票率が最も高いのは山形県の64.07%で、最も低いのは徳島県の46.47%。男女別では男性54.08%、女性53.31%だった。
近年の衆院選投票率は、「郵政解散」が話題を呼んだ05年が67.51%、政権交代への関心が高まった09年が69.28%と高水準で推移した後、12年、14年と2回連続で戦後最低を更新していた。

001

上記は新聞での記事です

国民の46%の有権者は 国の事より自分の事しか考えていないようです

20171023ax10_p

結局 国に無関心の国民が居る限り 国民に無関心の政治家が居て当然だといえます

人の批判と あげ足を取りたがる国民性・・・・

世界第3位の経済大国として恥ずかしい限りです

先日 吉田松陰の史跡を周って来たばかりなので余計そう思うのかもしれませんが 維新で国造りのため 戦争で護国の為に死んでいったご先祖様が見たら さぞかし嘆くでしょうね

選挙の時くらい 自国の環境について考えたいものです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です