講師。

杉山工業の全体教育が行われました

まずは全員による社是社訓の唱和からスタートです

会場に響き渡る大きな声がピタリと揃い 背筋が伸びるような非常に気持ちの良い空気感に包まれました

エビングハウスの忘却曲線という言葉がある通り 人は時間の経過とともに大切なことをどうしても忘れてしまう生き物です

だからこそこうして毎回全員で唱和を繰り返すことで 日々の業務の中で見失いがちな理念や目的をしっかりと心に刻み直しています

今回の講師を務めたのは製造1課のS谷課長です

教壇に立つその表情からはだいぶ緊張している様子が伺えましたが 一言ずつ丁寧に言葉を紡ぐ姿勢に誠実さが表れていました

テーマは弊社において非常に重要な位置を占める「相互評価」についてです

全社員が毎月上司も含めてお互いを評価し合うこの制度は 個々の給与にも直結するため正確な情報を伝えることが何より大切になります

S谷課長はその責任の重さを噛み締めながら一生懸命に説明をしてくれました

教育終了後には講師役を務めたS谷課長へフィードバックを行いました

話し方やスピードに関しては全く問題なく聞き取りやすくて良かったです

ただ全体的に抑揚が少なく大事な場面で語気を強めるなどの変化がないため どうしても本を読み聞かせられているような印象になってしまいがちです

まだまだ「人の資料」を読んでいる感が否めません

相互評価に対する「自分の想い」を込めれるように 今後はもう少し自分の言葉で語りかけるような工夫をしてみてください

特に例え話などは会社の中で実際に起こっている身近な事案を引くことで 聞き手の共感をより深く得られるようになるはずです

教育というものは不思議なもので 受講している人よりも実は教えている人の方がはるかに成長します

人前に立って大きな声で話をするというのは誰しもが苦手なことですが その壁を乗り越えようと試行錯誤するプロセスこそが本人の財産になります

自分のさらなる成長のためにも講師役を引き受けた各課長には これからも失敗を恐れずに挑戦し続けてほしいと願っています

S谷課長のこれからの進化を大いに期待しています

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