戦楽

落合陽一さんの「日本再興戦略」を読んだ

日本再興

もの凄く頭が良い人だなぁと関心した

言葉が上手というか 私のようなバカにもしっかり伝わるように書いている

月並みな言い方しか出来ないが「天才」だな

この本に書いてあることの半分は 前から私も「おかしいな」と思っていたことだった

落合さんのように こうしたら良くなる!という明確なビジョンは持ち合わせていなかったが・・・・・

一番衝撃だったのは「少子高齢化」についての考え方だ

これは 目からウロコだった

実現にはいささかハードルが高いなぁと思うこともあったが 大切なのは

等身大の自分に何が出来るか ということ

自分の強みを活かし とんがりまくる

それも出来ないヤツに 未来なんか無い

自分の好きなことも一生懸命出来ないヤツに

楽しい事なんて起きない

人の目とか 常識とか そんなのほとんど意味が無い

本の中に「残業」について ストレスを感じない場合は何時間でも仕事をすればいいと書いてあった

その通りだと思う

好きなことをやっているときは 寝ないで出来る

好きな仕事なら 一晩中出来る

人生を戦いに例えるなら 理屈をこねて戦う「戦略」的生き方より

好きなことをがむしゃらに押し通す「戦楽」的生き方が私にはあってると思う

人生はシンプルだ

複雑にしているのは 自分の「弱さ」だ

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