毒抜

最近読んだ本

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本の解説

「肥満大国アメリカ発」の新しいダイエット常識!
太るのは、「食べすぎ」「運動不足」だけが原因ではありません。
「オビソゲン」――。

この有害物質(毒)こそが、太る本当の原因だということが、近年の研究で明らかになっ
たのです。
オビソゲンは、ホルモンや代謝などの機能を損ねながら、
遺伝子レベルで「肥満体質」に変えてしまう怖い物質。
といっても特別なものではなく、普段、私たちが食べ、飲み、使っているものに含まれて
います。たとえば、
紙コップ、トイレットペーパー、薬用石鹸、フッ素加工のフライパン、
お弁当、お総菜、スナック菓子、携帯・スマホ……。
食事制限や運動をする前に、オビソゲンを「体に入れない」「体の中から出す」――。
それが、「肥満を防ぐ一番安全、確実な方法」だということです。
本書では、オビソゲンを含む食品、日用品を取り上げながら、
オビソゲンの毒に負けずに、健康的にやせる方法を紹介します。
◎肥満も疲れも不眠も、オビソゲンが原因だった
◎「解毒力」こそが、毒に対抗する「唯一の武器」
◎寿司のサーモンは「化学物質を食べて育った」!?
◎「牛豚より鶏」「マグロよりアジ」を選ぶと安全
◎「ペットボトル入り油」はプラスチックが溶けた有害油
◎ガム、飴の「香料」には石油の原料が使われている
◎じつは「口紅」と一緒に、鉛を食べている!?
◎絵柄、香りつき「トイレットペーパー」は避ける
◎「1日1杯のお酢ドリンク」で、解毒力が上がる!
◎「解毒力を高める食材」をすべて紹介!
◎解毒には「じんわり汗をかく」がちょうどいい

などなど、本書を読めば、自然と「毒に負けない」知恵が身につきます!
しかも、体の中がきれいになると、肥満はもちろん、老化、疲れ、不眠も
改善して、免疫アップ、スタミナアップ、美容効果アップ……と、さまざまな
メリットが得られるのです!
さっそく、今日から「デトックスライフ」を始めましょう!

っていう本です

腸内環境の話が最近クローズアップされています

私のような中年はあまり気にしてもしょうがないのかもしれませんが 小さい子供がファーストフードばかり食べているのは やはりいただけないですね(私は子供の頃から ガンガン ジャンク食べてました)

この本の内容を実践するとなると 通常の生活に支障が出るレベルです(笑)

そういいながら 昼食は松屋(笑)

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ほかのファーストフード店よりは 添加物に気を使っている(広告している?)お店です

まぁ この世の中に本当に無添加の外食チェーンを探すのはムリだと思いますけど

添加物ゼロ!では 食べる喜びがなくなってしまうので

極力採らない程度で ゆるく行きたいと思います

しかし 最近コンビニも行かなくなりました

なので 無駄使いもなくなりました(笑)

タバコとコーヒーを止めると かなりお財布には優しいですね

「食べているもので 私達の身体は出来ている」

この言葉は なかなか響きました

皆さんは 良い食事をしていますか?

2 thoughts on “毒抜

  1. ともみ より:

    親が無頓着なので、親と過ごす時以外は、会社にマイカップを持参してホットコーヒーは極力それで飲むようにしています。10年以上前、水道の仕事をしている父のアドバイスで、キッチンの浄水器を止めた直後、私のガンが発覚。アルミカップは国産にこだわるのに、お弁当箱は100均を勧めてくる。今度母が大腸ガンの検査に引っかかったが、そういう無頓着も影響しているのかも。

    • 杉山 城二 より:

      ともみさん コメントありがとうございます
      ガンが発覚とありましたが 早く良くとなるといいですね
      何事も必要以上に神経質になるのもどうかと思いますが それ以上に知らない怖さがあるという事ですね
      幸せはお金で買えるものではなく 健康な心と身体なんですよね
      今までの事は変えられませんが これからの事はいくらでも変えられます
      前向きに行きましょう!

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