仕事柄 相談を受けることが多いです
相談を受ける場合 話の内容で概ね3つに分類するようにしています
1. 2択の相談
2. 専門的な相談
3. どうでもいい相談
それぞれの相談で 答え方や聞き方を変えています

1. 2択の相談の場合
これは 相談する側で答えが決まっている場合がほとんどです
例えば「会社を辞めようかどうか 迷っている」と相談されたとしましょう
少し話を聞いてみれば「本当はやめたくないけど構ってほしい」のか「本当に辞めたい」のか判ります
なので 私の価値観ではなく 相手のやりたい方向に後押しすることにしています
結局 こういう相談をする人は 自分の人生に「言い訳」が欲しいだけなのです
後で上手く行かなかったときに「杉山さんが 辞めろって言ったから・・・」と言いたいだけなんです
どういわれても 私の人生ではないので 私は気にしません
自分のお好きな方へどうぞ!的に答えるようにしています

2. 専門的な相談
コンサルティングの相談になります
相手の苦手な分野 または 上手く進んでいない事柄について 専門的なアドバイスを求めている場合です
この場合で大切なことは「目的」です
何のためにそれを行うのか?あるべき形はどうなのか?を聞きます
たまにあるのは「挨拶研修って どういうのがおススメですか?」という質問です
サービス向上の為なのか 社内コミュニケーション向上の為なのか 大人しい人を活発に見せたいのか
それぞれの目的にあった仕組みでなければ 費用対効果は低いので「目的」が重要になります
こういう相談をしてくる人は 大体「行動の目的化」になっている人です
周りがやっているので 安易に自分も取り込もうとしているのかもしれません
気を付けましょう

3. どうでもいい相談
読んで字のごとく ただの愚痴です
自分で行動を変える気もなく ただただ他者批判を「相談」という形で話してくるタイプです
こういうことを言ってくる人とは 付き合わない方が良いです
相手のモチベーションを下げ パワーをと時間を奪います
あなたの周りに居るのなら 距離を置き 付き合いを避けた方が良いでしょう

人生は 出会いでかなりの部分が変わります
楽で質の悪い出会いしかなければ そのままです
質の良い相談が出来る人は 相談という形で「レベルの高い人」と知り合いになれるのです
常に自分よりレベルの高い人に「相談」という形でコンタクトを取り続けると 相手の思考を学べます
それを 自分の選択と習慣に取り込むことで 今よりステップアップ出来るのです
中小企業であれば 社長や上司との距離も近いと思います
また社長や上司を多少なりともリスペクトしているから その会社に居るのだと思います
まずは 自分が尊敬できる上司に質の高い相談を打ち上げて「思考」を盗みましょう