今年も最後の蕎麦打ちとなりました
一日3回も蕎麦を打つと さすがに疲れます
基本 石臼挽き十割蕎麦を打つのですが たまに外一九割(蕎麦粉1kgに対してツナギ100g)のオーダーを頂きます

たかだか100gですが 水加減も硬さもぜんぜん変わるので 打つ時には緊張しますね
過去のデータから 水加減を予測し あとは手の感触を頼りに練っていきます
練り上がった蕎麦団子は10分寝かせます

手のひらを使って 均等に丸く延ばします

その後 のし棒でさらに均等に薄く 5㎜厚くらいにします
この段階で まん丸に出来ないと あとで苦労するので とにかく丁寧に素早く作業するのが肝心です

十字方向 縦横に伸ばし 丸から四角に延ばしていきます
この工程が 一番難しいです

真ん中あたりに 打粉で印を入れて 上下に伸ばしていきます
2㎜前後のものを 均等に1.3㎜狙いでのします

延ばし終わったら 横・縦・縦と3回畳み 切っていきます

しっかり四角く延ばせていないと 左端の部分が短い蕎麦になってしまうので 四角くするのがとても重要です
最初の一刀目と 最後の部分が いわゆる「みみ」の部分になります

延ばしと 切りのバランスがよければ おおよそ30~33刀くらいで150g(一人前)取れる感じです
最後に打粉を落として完成です

茹でる時は 出来るだけ大きな鍋を準備します
素早く上げ 水で洗い 氷で締めれば完成です
今年も 美味しい蕎麦が打てました

蕎麦道は 奥が深く 数年打っている私などは まだまだ未熟ものですが 美味しいと言ってくれる人の為に 今後も打ち続けたいと思います
来年は 温かい蕎麦や ぶっかけ蕎麦 鴨蕎麦なんかにも挑戦したいと思います

今年も なんとか365日 ブログを書き続けることが出来ました
来年も 頑張りたいと思います
いつも読んで下さる 物好きな方々へ 感謝(笑)