電節。

取引先OBの方が起業されて新電力の提案に来てくださいました

私の父親世代の大先輩です

今も現役で 最近新電力や節電装置の会社を企業されたようです

ご提案頂いた案件は 概ね理解しました

実施するかどうかは これから検討したいと思います

 

脱炭素とかSDGsとか 正直ヨーロッパ基準の金儲け用語にしか聞こえない私にとっては うーんと悩むところもあります

しかし 単純に電気代が下がれば経営上 良い事だという事は間違いありません

ウクライナ戦争の時に 新電力はかなり厳しい状況に置かれ 電力供給そのものが危うくなった経緯もあります

また脱原発の影響で 火力発電施設の老朽化対応積み増し金を 広く浅く電気代に上乗せしているのも腹が立つし そういう事に対しての報道も あまりされていないように感じます

近所では 景観無視 森林伐採でやたらと太陽光パネルをぶっ建てていますが 20年後あのパネルはちゃんと処分できるのでしょうか?

そもそもあの太陽光パネルの電気は 送電ロスなどで活用されていないのではないでしょうか?

再エネ賦課金は 太陽光などの再生可能エネルギー施設設置の為に徴収されていると思うのですが なーんか本質が違うような気がするのは私だけでしょうか?

 

ともあれ 疑問が生まれたという事は 勉強のトリガーです

少し深堀してみようと思います

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