今日は朝から桜の剪定作業

杉山工業の白岩工場には20本以上の桜の木があります
開花前に 枝ぶりのチェック
数本ですが 病気の枝を見つけました
これは剪定しないとです

「てんぐ巣病」といって カビの一種らしいです
コブが出来て そこからたくさんの枝が生えてきます
花も付きづらくなるし ほかの枝にも感染します
見つけたら 容赦なくぶったぎります

去年よりはだいぶ減りました
見廻りの成果です
病原体抹殺の為 天気を見て焼却処分します

これで今年も綺麗な桜が見れそうです
そして 桜が終わると 過酷な雑草との闘いの日々が始まります
道具の手入れしないとです
田舎には田舎の苦労があるんですよ トホホ・・・・・